一般社団法人これからの福祉と医療を実践する会 zoom併用 第502回例会 |
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日 時 2024年2月16日(金) 14:00〜16:30 どうなる介護施設と在宅介護、 どうする慢性期医療と診療所 会 場 戸山サンライズ(全国障害者総合福祉センター) 大研修室A 参加費(税込・リモート参加も) 会員 8,000円 会員外 15,000円
元旦を襲った能登半島地震は義務化の災害BCP(第499回例会)が試されるが、全国、他人事ではない。年末に介護報酬+1.52と固まるも、人件費光熱水費の高騰に実質マイナスである。ただ、改定意見書でICT等の整備での管理者や機能訓練員等人員配置基準の緩和や、通所リハビリの障がい福祉共生型に門戸を開き、徳島の凌雲会などは元気だ。 時間切れで複合型(訪問+通所)は継続検討、定期巡回訪問の広域化、通所介護でのオンライン診療の解禁、居宅支援での地域包括センター業務受託、介護予防拡大など、活用できる内容は多い。 一方で介護3施設での医療連携の強化、とりわけ「協力医療機関」への常時(夜間休日を含む)相談体制、常時診療体制、常時緊急入院体制(病院)の義務化が決まった。これに対応できる病院や診療所は限られる。老健施設のさらなる在宅復帰強化や多床室部屋代徴収、特養での医療強化とりわけ透析の送迎加算が創設予定で透析患者の受け入れや医療依存度の高い患者の受け入れも視野に入り、慢性期や形骸化老健、医療院の存在が揺らぐ。 課題の科学的介護LIFEは、義務化や居宅支援、訪問介護の加算創設は見送ったものの、昨年5月12日に成立した健康保険法改正案では医療介護の一体的情報利用に盛り込まれ、未対応にはICT等整備や新規開設が遠のく。ACP人生会議の利用者意思決定は施設在宅のケアプランの根幹となり、ケアマネ更新研修も強化される。また、義務化予定の事業所別経営情報や平均賃金情報の開示は、各事務長には頭が痛い。 (今瀬俊彦) 日 時 2024年2月16日(金) 14:00〜16:30 発題者 株式会社今瀬ヘルスケアコンサルティング代表 JA高齢者ネットワークSV、全国定巡理事 今瀬 俊彦(当会広報担当運営委員) 進行係 特定医療法人財団松圓会東葛クリニック病院 将来構想戦略室渉外担当 野口 隆司(当会企画担当運営委員) 会 場 戸山サンライズ(全国障害者総合福祉センター) 大研修室A 地下鉄東西線早稲田駅下車徒歩10分 大江戸線若松河田駅下車徒歩8分 参加費(税込・リモート参加も) 会員 8,000円 会員外 15,000円 (例会後の情報交換会費は 会員・会員外ともに 2,000円です) 一般社団法人これからの福祉と医療を実践する会は免税事業者です 申込先 Tel.03−5834−1461 Fax.03−5834−1462 E-mail;jissensurukai@nifty.com URL
http://www.jissen.info FAX: 03−5834−1462 Mail to:jissensurukai(a)nifty.com 2月16日(金) 第502回例会
上記メールへの添付 または Faxにて お知らせください。 会員外の方が聴講を希望される場合も、この用紙にてお申し込みください。 注:下記にご記入のメールアドレス宛に、受講用URLをお送りします。楷書ではっきりとお書きください。
第502回 どうなる介護施設と在宅介護、どうする慢性期医療と診療所 2月16日(金) 例 会 出・欠 交換会 出・欠
たいへん不躾な御質問にて恐れ入りますが、御欠席の会員各位に、おたずねいたします Q・御欠席の主たる理由は? @テーマに興味がない A当面の課題ではない B誰も日程調整できず C人的・コスト的事由 Dその他 Q・御希望のテーマ、発題者は? 御協力ありがとうございました 一般社団法人これからの福祉と医療を実践する会 東京都北区中里1丁目10番2号 電話.03−5834−1461 Fax.03−5834−1462 E-mail:jissensurukai@nifty.com URL http://www.jissen.info 申込先 Tel.03−5834−1461 Fax.03−5834−1462 E-mail;jissensurukai@nifty,com URL http://www.jissen.info |
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